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将来は、営業戦略を議論して
提案できる人材へ

N.Y.

営業系

洋紙営業本部業務管理部

2020年新卒入社/教育学部卒業

入社理由は?

実家が本屋を営んでいたため、本に囲まれ紙が身近な環境で育ちました。就職活動を始めるにあたっても、自然と「紙に関わる仕事がしたい」と思うようになりました。また大学で教育学部に所属して環境教育を専攻していたことも、木から生まれる紙を通して環境保全に貢献する製紙メーカーへの興味につながりました。日本製紙を選んだのは、会社説明会や選考過程を通して社員の方々の穏やかで丁寧な対応、誠実な社風に惹かれたからです。「この会社なら、安心して働き続けることができる」と感じたことを覚えています。

仕事のどこが好き?

生産計画の仕事は、さまざまな種類の紙に関われることが魅力です。洋紙には大きく、表面に加工を施して光沢や印刷の美しさを高めた紙と、そのような加工を行わない紙があります。前者は印刷の美しさが重視されるカタログやカレンダーに使われ、後者は主に文字情報を伝えることを目的として書籍やコピー用紙などに使われ、求められる品質はもちろん製造に使われる薬品も異なります。担当する紙が変わるたびに、紙の世界の奥深さを知り、もっと紙が好きになります。

営業と工場を橋渡ししてお客さまニーズに応える

入社後はどんな業務に就きましたか。

入社後の約4年半は、印刷用紙の営業部門で、生産計画を担当していました。納期までに決められた量の紙をつくるために、営業と工場を橋渡しする役割の仕事でした。通常は決められた計画に沿って手配や確認を行えばよいのですが、生産設備のトラブルや緊急の増刷などが起きた場合には、納期通りに製品を納めるためにイレギュラーな対応も行わなくてはなりません。営業には「お客さまの要望に応えたい」という思いがあり、工場には「常に品質の良い製品をつくりたい」という思いがあります。その両方の思いに応えるために調整するのは簡単ではありませんが、さまざまな課題を乗り越えて、無事に納品できたときには大きな達成感がありました。

会社の意思決定を支えるデータ集計、分析業務

今はどんな業務を担当していますか?

これまでの生産計画の経験を生かして、新しい業務に挑戦しています。日本製紙の営業本部には、お客さまや製品ごとに複数の部署があります。各部署の販売実績や市場動向などのデータを取りまとめて、社内の関係部門や経営層に向けた資料を作成する業務に携わっています。私が作成した資料は、本部内の報告会だけでなく、役員会議でも活用されます。自分の仕事が、日本製紙の経営判断につながるわけですから、多少のプレッシャーはあります。しかし会社全体の動きを俯瞰できる立場で、データ分析や資料作成のスキルを高められることは大きなやりがいに繋がっています。

今後の目標を教えてください。

営業本部の意思決定に、より貢献できるデータ分析や資料作成ができるようになることが目標です。そのために、データを正確に取りまとめる力に加えて、数字から状況や課題を読み取り、次の一手を見つけられる力を身につけていきたいと思っています。私は現在、生産計画の経験をもとに業務に取り組んでいますが、周囲には営業や工場、支社などさまざまな部門で経験を積んできた管理職の方々がいます。そうした方々とやり取りしながら学び、成長して、いつかは私もリーダーのひとりとして、営業活動や市場に関わるデータをもとに「どう考え、どう進むべきか」を議論し、提案できる人材になりたいと考えています。

誰もが知るコミック作品の緊急重版に対応

製紙メーカーの生産計画業務で面白いのは、自分が関わった紙が、実際に出版物やカタログとして形になることです。特に印象に残っているのが、TVアニメや映画にもなって、大ヒットしているコミック作品の緊急重版への対応。あの時は、当初の想定を大きく超える売れ行きとなり、急遽通常の倍以上の紙を調達したうえで、工場の生産計画を組み直してもらわなくてはなりませんでした。まだ業務に慣れない頃でしたから調整に苦労しましたが、書店でその作品を見るたびに、少し誇らしい気持ちになります。

オフの日は?

オフの楽しみのひとつが、実家で飼っている愛猫と過ごすひとときです。私や家族がいると、いつもそばに寄って来てくれて、家族みんなで大切に可愛がっています。その穏やかな時間が、日々の癒しになっています。

※社員の所属やインタビュー内容は取材当時のものです